カレーの店 スパイス (幡ヶ谷)
エッグカレー・中辛(600円)
エッグカレーといいつつ、見た目に玉子の姿はない。もちろんルウの中に沈んでいるのだが、普通は見えるようにトッピングするだろう。おそらくカレーと馴染ませる意図なのだろうが、珍しいかも(^^;。
また、エッグカレーは甘口・中辛・辛口の3種類。おそらくそれぞれポーク・ビーフ・チキンのことなのだろうと思って「エッグカレーのビーフ」と注文。「はい、エッグの中辛ですね」と訂正された(笑)。これも何かのこだわりなのだろうか。
個人的にはこのビーフが一番好み。辛さもちょうどよく、それがルウとのバランスもいい感じ。ルウはやはり洋食風に小麦粉をじっくりと炒めたタイプで、ちょっとクドさがあるかな。まぁこれも好みの範疇ではあるのだが。
牛肉はやはり脂が少なく、結構パサついている感じ。うーんやっぱりもう少しジューシィな方が・・・・。それでもスプーンで細かく砕いてソースに馴染ませて食べると、味的にはおいしい。ここだけが惜しいなあ。それ以外はかなり好みの1杯。
ミックス・ポーク&チキン(630円)
ポーク・ビーフ・チキンとそれぞれ別々に仕込まれているようで(少なくともルウは別だろう)味わいが違う。そこで2種類を同時に味わえるミックスにしてみた。ポークは甘口、チキンは辛口。ビーフは中辛とのこと。
ミックスは型抜きされたライスが中央にこんもりと盛り付けられていて、その左右にそれぞれのソースがたっぷりと注がれている。
写真(左)ではチキンが左側、ポークが右側。結構な量があって、しかもソースがたっぷり。2種類のソースを頼むと物足りない場合が多いのだが、この店ではそんな心配はまったくない。
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それぞれのソースの味わいはまったく違う。
ポークの方はマイルドな舌触りで辛さも控えめ。ルウは香ばしく炒め上げられていて、ほろ苦さを湛えた風味は洋食の懐かしい味わいを感じる。
チキンは辛口とあるとおり、確かに辛い。このタイプのカレーとしては辛すぎるほど。僕程度の辛さ耐性ではちょっと手強すぎる辛さだ。ルウタイプとしてはちょっとバランスに疑問を感じてしまう。
また、ポーク・チキンとも肉の仕上がりがちょっとパサつきがあって、あまり好みではない。脂肪分が少なく、こういうタイプを好む人がいるのも理解できるが、もうちょっとジューシィな方がいいなあ。
とはいえ全体としての完成度は高く、店の雰囲気もアットホームでいい。街の商店街に1軒あってほしいカレー屋さんだ。
カレーの店 スパイス (幡ヶ谷)
住所:東京都渋谷区西原2-28-2
定休日:月曜
営業時間:11:00~20:30
This entry was posted on 土曜日, 12月 27th, 2003 at 12:00 PM and is filed under 01.東京都, カレー全般, 渋谷区. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
