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ばかラーメン blog ver.

Archive for the '09.茨城県' Category

 

藤屋 (総和町)

2003.3.8(土)

手打中華そば(580円)
佐野ラーメンの店。県西にはやはりこういう店がある。もともとは古河市にあったが、今の住所に移転。とはいえ前の場所から車ならすぐだ。やはり地元に愛されている店という感じ。
手打ちならではの不揃いのピロピロ麺。やはりさすがに食感がいい。好きだなぁ。
スープはオーソドックスな醤油味。立ってるわけじゃないけど、ちょっとしょっぱいかな。でもこれはこれで麺と合ってるし、麺を食べさせるスープという感じ。
チャーシューはもも肉かなぁ。これもなかなか。それにメンマ・海苔。メンマは色が薄めで歯ごたえがあって好み。そして全体の印象としては非常にシンプルだが力強い感じ。

店構えは黄色と赤がちょっと派手すぎて引いてしまいそうな印象もある。が、真っ白な「中華そば」と書かれた暖簾が潔さ・こだわりの強さを感じさせて、これは非常に好印象。このギャップがなんとも言えないが、いい店だと思う。

藤屋 (総和町)
住  所:茨城県猿島郡総和町小堤2010-1
電話番号:0280(98)3912
定  休:水曜
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00

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はりまや (総和町)

2003.3.8(土)

限定ランチ(900円)
ラーメンとどんぶりのセット。この日は「はりまや特製カレー丼」だったので迷わず注文。ラーメンは塩と醤油から選べるので、塩にした。
通常の塩ラーメンは600円。はりまやラーメンは自家製肉団子土佐ジロウのミンチ肉がたっぷり入って900円。
地鶏ラーメン研究会の本部直営店だけに、スープの奥深さ・完成度はさすが。塩味のスープは非常にマイルドで、素材の持つうまみや甘み、香りや風味といったものがじっくりと味わえる。独特な貝類のような(?)玄妙なうまみも面白い。これ、何の味だろう?
醤油も味見したが、全体のバランスや完成度ではこっちが上かも。でも個人的には好みは塩の方だなぁ。
麺は白っぽいストレート麺。最初から少し柔らかめだったが、しっとりとしてこのマイルドなスープになじみ、僕としてはOK・・・・だったのだが、やや伸びやすくて最後の方はさすがに食感に難ありだった。スープを吸った麺のうまさはいいのだが。これなら最初にやや固めにしておいて、変化を楽しめた方がいいかなと思った。
チャーシューは非常に大きいロース肉のもの。しっとりとしていてクセがなくてなかなかうまい。
ネギはいわゆる小ネギをかなり細く刻んだもので、讃岐うどんで使われているものに似ている。スープの風味を邪魔せずに引き立てて効果的だ。

カレーはドロッとして野菜などの具がよく煮込まれている。タマネギ等の甘みが強めに出ているもので、辛さはかなり控えめ。ラーメンとの相性を考慮してなのかもしれないが、個人的には物足りない。確かに辛すぎるのも問題だけど、うまくスパイスを使って香りを印象付けて欲しい気がした。

「地鶏ラーメン研究会」本部直営の店。

はりまや (総和町)
住  所:茨城県猿島郡総和町久能1711-2
電話番号:090(8461)5295
定  休:水曜
営業時間:平日11:30~15:00/土日祝11:30~20:30

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香月 (下館)

2003.3.8(土)

手造りラーメン(530円)
栃木県内の有名店「一品香」出身。おそらくは一字「香」を取って店名をつけたものと思われる。
麺はコシのあるやや平打ちの佐野に近い食感のもの。やはり栃木を感じさせる麺だ。全体がこの麺を食べさせるバランスになっている気がする。それだけに麺の量も結構多い。
メンマは黒くなるほど煮込まれていて独特の味わい。丁寧に作られているのが分かるし、食感も歯応えがあって好みだが・・・・ちょっとしょっぱい。まぁ、麺といっしょに食べればそれもまたよし。
チャーシューは肉厚で歯応えのしっかりしたもので好み。多少筋があるが、そういう食感の変化があった方が個人的には好きなもので。ありそうでなかなかない感じ。

餃子はかなり大きい。1~2個もあれば十分な量だ。1人前は5個380円だが、3個250円でも注文できる。ジューシィだし皮もおいしいし、これはなかなかのコストパフォーマンスだ。

香月 (下館)
住  所:茨城県下館市二木成字鎌田1820
電話番号:0296(25)7775 ※おみやげの注文は 0120(25)7712
定  休:火曜
営業時間:11:30~15:00(14:30 L.O.)
     17:00~21:00(20:30 L.O.)

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観成 (総和町)

2003.3.8(土)

観成ラーメン(550円)
真好味でラーメンの作り方を教わったというご主人。夜は居酒屋。川沿いの側道にあって見つけづらいのが難点。許可の関係で大きな看板が出せずに苦労しているようだが、いい店なのでぜひ探して行ってみてほしい。
醤油味の観成ラーメンは真好味とは全然違うものだが、実によく研究されていて完成度はかなり高い。魚介ダシも使っていると思うのだが、全体のバランス感覚に優れた一杯だ。醤油ダレもマイルドで、スープ自体の風味を邪魔しない。その分インパクトは弱いと感じる部分はあるのだが、少なくとも居酒屋の片手間というレベルではない。
ここは地鶏研究会の「はりまや」から程近く、なんとなく全体の雰囲気が似ている気がする。ネギも小ネギだし、海苔も入る。チャーシューもロース肉で雰囲気似てるし(でもこの一帯はこのタイプのチャーシューが多く、しかもレベルも高い)。
加水やや高めの縮れ麺がスープを絡める。前に食べたことがある同行者が「麺変えたんですか?」と聞くと、この日の麺は「最高の出来」とのこと。ここって自家製麺じゃないんだけど(笑)・・・・地元の小規模な製麺業者なのかな。でも確かにその言葉どおり、おいしい麺だった。

観成 (総和町)
住  所:茨城県猿島郡総和町釈迦3103
電話番号:0280(92)7539
定  休:不定休
営業時間:11:30~13:30/17:00~22:00

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桃屋 (総和町)

2003.3.8(土)

らーめん(550円)
やや甘味のある醤油味でショウガ(それと八角?)が結構強く利いている。これは人によるかも。でも麺は好き。もちっと押し返しの強い食感で独特の粉っぽさが僕には好み。なかなか不思議だが魅力的な麺だ。
チャーシューはちょっと筋のある歯応えが逆に好き。綺麗過ぎるロースのチャーシューは、食感に変化がなくて飽きちゃう傾向にある>自分。それにメンマ・海苔。
最初は抵抗があったスープだが、飲んでいるうちにクセに慣れてきたのか結構おいしい。特に麺との相性がよくて、実は好きかも。これハマる人はハマりそうな味。
隣もラーメン店で、こちらはとんこつがウリ。桃屋が「茨城のうまいラーメン」という掲載誌のタイトルそのままの看板を街道沿いに出しているのだが、どう見ても隣の店を指しているように見えてしまうのはご愛嬌(爆)。

桃屋 (総和町)
住  所:茨城県猿島郡総和町久能975-14
電話番号:0280(92)1227
定  休:月曜
営業時間:11:30~14:30/17:30~23:00

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とんちんかん (古河)

2003.3.8(土)

手打らぁ~めん(550円)
注文を受けてから麺帯を取り出して包丁で切る。まるで手打蕎麦のようだ。包丁も蕎麦用みたいだし。
さらに丁寧に手揉みしている。手切りだが添え木を使わないのがまた鮮やか。相当な熟練を要すると思うが。
そしてこの麺はやはりうまい。手切りによる適度な不ぞろいがまた快い食感を生み、それだけでも楽しませてくれる。もちろんそれだけではなく味もいい。もっちりとした弾力があって、噛み締めると小麦の香りがしっかりと感じられる。
スープはあっさり味でシンプルな醤油味。麺をよく活かしていると思う。後半はややしょっぱさが出てきてしまったが、この土地ではこれくらいのインパクトが必要なのかも。他の店もやや味濃い目の傾向にあるように思う。それでもスープは力強く、麺のうまさと共についつい飲んでしまう。この抗し難い魅力。
チャーシューは歯応えのある食感が好み。麺・スープ・具のトータルの評価で言うと茨城県西でいちばん好きかも。味・こだわり・見た目の楽しさ・・・・どれをとっても楽しめるので、ぜひお薦めしたい店だ。

とんちんかん (古河)
住  所:茨城県古河市東2-20-59
電話番号:0280(31)1755
定  休:日曜
営業時間:17:00~翌2:00

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朝日屋 (石岡)

2002.9.15(日)

ラーメン(400円)
東京ではまず見かけないような、古い木造の風情ある店構え。カウンターのみで7~8席程度の小さな店。この日は風が強く、暖簾が巻き上がっていて店名が見えなかったので、危うく通り過ぎてしまうところだった。
ラーメンは典型的な中華そばタイプ。透明感のある醤油味のスープにストレート麺。やや油が多めでこってり感もあるが、どこか懐かしさを感じさせるひなびた味わい。ほんのりと甘味のあるスープは、素朴だが歴史を感じさせる。
麺はやや固めに茹で上げられている。麺箱には「業務用中華麺」と書かれているが、どうしてどうして、スープとの相性、噛み応え、なかなかの味わいだ。
チャーシューはロースの油のない部分だと思うが、これが意外とうまい。固いのだが、ぱさついた感じではなく、うまみがギュッと凝縮されている。スープと共にじっくりと噛み締めて食べると一層うまい。
風情だけでは片付けられない、なんとも言えない「味」がある店だ。

特たんめん(700円)
これうまーい。友人から「ここは特たんめん食べなきゃダメっ!」と強く勧められ、半信半疑で食べてみると・・・・うわーっ全然違う。まずチャーシューが違う。もともと肉屋さんというだけあって、実にいい味わい。もも肉の歯応えのあるものだが、ぱさつきがなくてサクッと歯が入る感じ。
たんめんの味わいも素朴だが具沢山でチャーシューと野菜の相性がいい。狭い店内は地元の常連客で賑わうが、それも納得の一杯であった。

朝日屋 (石岡)
住  所:茨城県石岡市国府3-3-25
電話番号:0299-22-2788
定  休:月曜
営業時間:11:30~19:00

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ホルモンラーメン 玄海 (水戸市)

2002.9.15(日)

ホルモン冷し(600円)
太麺を茹で上げて一度水で締めて皿に盛る。その上から野菜たっぷりのあんをかけるのだが、これが独特。一度サッと油通しした野菜を、注文が入ってから中華鍋で炒める。スープと甘みの強いタレで絡めて、とろみをつけて仕上げる。キャベツやタマネギ、ニンジン、カボチャなどの野菜がたっぷり。それにホルモンが加わる。
うわー、うまいわ、これ。それにしても結構辛いのね。うまいうまいと無中で食べていたら、舌がビリビリしてきた。見ると唐辛子の粉がいっぱい入っている。
最初のうちは、甘さでそれほど感じなかった辛さが、後半は強烈に主張してくる。でもうまくて箸が止まらない(爆)。魔力のある味わい。
麺もうまい。ホルモンの食感との相性が実にいい。事前に言われた通り、連食の再中なのに麺1玉では物足りなさを覚えるくらい(爆)。メニューには麺3玉まで書いてあるが、チャレンジメニューとして4玉以上もある。挑戦者は壁に名前が貼られている。成功者はもちろん、失敗した者まで「口ばかり」などの文句と共に赤字で貼り出されているのは笑える。
同じく水戸の「松五郎」では、かなり苦手な感じだったスタミナ冷しも、ここではすごくおいしくいただけた。ここのご主人が発明者ということもあるが、実によく考えられたメニューであることが伺える。

ホルモンラーメン 玄海 (水戸市)
住  所:茨城県水戸市堀町959
電話番号:
定  休:水曜
営業時間:11:30~14:00・17:00~21:00

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浜の宮食堂 (日立)

2002.9.15(日)

中華そば(500円)
ショウガの利いた懐かしい感じのスープ。透明感があってコクがあって、自然に流れ込んでくる感じのスープ。食べやすいし、物足りなさもない。一瞬「いすず」を思い出した。
チャーシューがローストしてあって香ばしく、厚みもあって食べ応えがある。メンマも歯ごたえがあって好きなタイプ。ここの要素も好みだが、全体としてのバランスもいい。さすが地元の人気店というだけのことはある。

浜の宮食堂 (日立)
住  所:茨城県日立市東町3-1-18
電話番号:0294(22)3500
定  休:木曜
営業時間:11:00~20:00

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小櫻 (土浦)

2002.9.15(日)

和風だし醤油らぁめん(750円)
麺が自家製になってからはじめての訪問。本醸造の醤油に広島の生がきでうまみを出して、りんご・白桃・ゆずなどの果実で自然の甘みを加え、羅臼昆布・室アジ・とび魚などの魚系を絡めて、仕上げにモンゴル産・フランス産の自然塩を培煎して、キリッとした味に仕上げてある。
それにしても麺が激的によくなっている。特にこの「和風だし」は縮れのある細麺を固めに茹であげてあり、好み。やや小加水でもっちりとした噛み応えがあり、しっかりとした存在感がある。
スープは味自体は結構抑えてあって、油も少なめで、「和」の風味を重視している。あっさりしすぎて物足りなくなるかというと、そこに昆布と魚をうまく利かせてあって、飽きさせない。さらに柚子の風味が非常にいいアクセント。お見事!と言える一杯。

以前食べた「支那そば」も、この麺になっていて、これまた激的にうまくなった。それだけじゃなくて、以前のやや大味な面が影を潜め、より繊細な味わいに。麺もスープもレベルが一段階アップした感じだ。今後がめちゃめちゃ楽しみになってきた。

↓下記の「小櫻麺」の感想は以前の麺のもの。今はこれも自家製麺になっていて、むしろ柔らかめの食感。しかしやや低加水で、そこにスープがしっかりと染み込んで、スープと麺の一体感が楽しめる。固め好きの人にはどう映るか分からないけど、以前よりパワーアップしていると実感できるはず。

小櫻麺(600円)
ほぼ真っ黒なスープの色に圧倒される。挑戦的ですらある。意を決してスープを一口すする。おぉ、驚くほどまろやかでやさしい味わい。しかもなんと奥深いことか。
この色と味の深みの秘密はタレにあるようだ。この店ではスープは三種類ある。この真っ黒なスープ以外に、しょっつるを使ったスープと、透明感のある支那そばの三つだ。このレベルから察するに、どの味も遜色無いできであろう。ぜひとも食べてみたい。
この店ですごいのはスープだけじゃない。チャーシューもまた逸品だ。バラ肉のロールタイプなのだが、厚みが6~7ミリもあって、柔らかい。タレの味が絶妙に利いていて、味わいもまた豊かだ。そうか、このタレが元ダレのベースになっているのか。相性がいいのも当然だ。煮玉子は黄身がとろっと半熟。個人的にはもうちょっと固めの方が好みだが、これもうまい。スープといっしょに食べると、一層のまろやかさが味わえる。
麺はほぼストレートでややウェーブがかかったもの。やや固めで、独特のもっちり感があるが、ちょっと単調ではある。スープの出来との比較において、ではあるが。
店のたたずまいや暖簾にもも風情がある。古そうな印象が強いが、ご主人はかなり研究熱心なようだ。ぜひまた訪れたい店だ。

特製しょうゆラーメン(750円)
実際には6人で行って5種類頼んで、いろんなのを食べた。「とりそば」が塩ベースですごくおいしかった。他にも白醤油と塩で澄んだスープの「支那そば」も好み。前回も食べた「小櫻麺」は今日の体調には、個性が主張しててちょっとキツかったかも。

小櫻 (土浦)
住  所:茨城県土浦市桜町4-2-15
電話番号:0298-22-6008
定  休:火曜・臨時休業あり
営業時間:11:30~14:00/17:30~20:00

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