英 -はなぶさ- (恵比寿)
ラーメン(700円)+煮玉子(100円)
※1999年6月23日~26日は開店セールにつき 700円→500円
魚系のダシ(おそらく煮干し)が強く前面に出たスープ。表面を覆うラードの層はかなり厚く、結構こってりしている。それでも食べづらいほどではない。
ただ、一口目、少し醤油の角を感じた。食べているうちに気にならなくなってはきたが、食後感としてはやはり、少しだけしょっぱさが残った。これはこれで狙ってやっているのなら、許容範囲だとは思うが。
麺は黄色い中~中太の縮れたもので、光沢があり、ぷりぷりした食感。なかなかおいしい。スープとの相性も、この麺なら問題ないと思う。
チャーシューは見た目で多分ロース肉だと思われるが、食感・味としては、脂身も多いしバラ肉のそれに近い。厚みがあって、口の中で崩れるほど柔らかく、なかなかのできだと思う。この強いスープにはあっていると思う。
具は他にメンマ、ナルト。
やはり、全体的にそれぞれの味が強過ぎて、協調性を欠いている感じはする。が、それでも力技でまとめてしまっているというのか。こういう味の方が印象には残りやすいし、恵比寿という場所を考えても、この方がいいのかも。
チャーシューつけめん(900円)
煮干しダシの強さで、濃い目のしょうゆ味をよくまとめ、酸味や辛味に頼らない、味の構成。脂分もほどほどにあり、柔らかいチャーシューから出る脂や、崩れたチャーシュー自体、それらが一体となって、あまり類のない味を創っている。
多加水の中~中太の縮れ麺も、つけ麺としての食感がいい。
具はほかに、メンマ・ナルト・のり。
この手の(というまとめ方は失礼だが)つけ麺は、どうしても味的に、物足りなさを感じてしまうのだが、この店では、バランスの良さが傑出していて、それを感じさせない。
麺とつけダレが、やや小さめの同じ器で出される。麺はちょっと少な目で、量的にはやや物足りない。
割ってもらったスープは、やや濃い目、多少ぬるめだったが、魚系のダシがストレートに感じられ、食後感もさっぱりしている。
非常に上質なものを食べさせていただいた、そんな素直な感謝を述べたい。
英 -はなぶさ- (恵比寿)
住 所:渋谷区恵比寿1-4-1恵比寿アーバンハウス1F
電話番号:03-3444-8723
定 休:日曜
営業時間:11:30~15:00/17:00~22:00
This entry was posted on 土曜日, 1月 5th, 2002 at 12:00 PM and is filed under 01.東京都, 渋谷区. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.