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2000年10月29日

2000.10.29(日)

というわけで、もちろん二日酔い。しかも1軒目は『ブッダガヤ』(小田原)という、桂花の流れを汲み、くさいほど濃厚なトンコツの店だ(^^;。
一口目、案の定「うっ」とキた(笑)。しかーし。うまいぞこれ。すげー。こんなに濃いートンコツスープは久々だ。大当たり。麺ももちもち感があって、しっかりとした太麺。それに太肉を始め、具もすごくうまい。ふだんはシンプルなメニューを最上とする僕が、何故か(しかもこんな体調で)全部入りを注文したのは、何か予感が働いたのかもしれない。でもスープぬるくなっちゃったね。ぜひぜひ再訪して、いい体調でシンプルなメニューを味わいたい。小田原駅から歩けるし、結構すぐ行っちゃうかも(笑)。

次は、ここから歩いて行ける(とは言っても15分くらい?)『藏』(小田原)へ。さっきの「ブッダガヤ」はおいしかったが、それでダメージが取れるわけじゃないので、この店の本来の力量を見極めるには至らなかった。ここもいわゆる小田原系とは違って、塩が基本で燻製チャーシューがウリという店。今回の評価としては「惜しい」という感じだったが、万全の体調で食べてみないと何とも言えないし。次に「ブッダガヤ」に来たときは寄ってみようと思う。

まだ2軒2杯だけど、ダメージを残したメンツが2人(もちろん僕を含む)いることもあって、小田原駅そばの喫茶店で休憩を取ることにした。助かったー。今日は正直言ってキツいのよ。マジで。僕の注文はもちろんビール(をい)。いや、でも、今まで数々の難局を(って、そんな大袈裟な)これで乗り切って来たんだし。一応僕なりの理屈はある。体が脱水症状に近いので、水分は欲しい。でも水やお茶では、胃がいっぱいになってしまう。これでは体調は回復してもラーメンの連食は難しい。そこで吸収が速いと言われるビール、となるわけだ。分かったかな?ポンタくん(って誰やねん)。もちろん科学的裏付けは、一切ない(爆)。

小田急に乗って『しら鳥』(富水)へ向かう。この店名でピンと来ない人でも、「いしとみ」と言えば聞いたことがあるかも。今年の6月に店名を変えたようだ。事情は知らないけど。
注文してラーメンを待っていると、後から来た客を断ってる。中休みに入る時間より、だいぶ前にオーダーストップのようだ。危ない危ない。さっきの喫茶店で、3杯目のビールを我慢した自分を誉めてあげたい(ってをい)。ホントは誰かの「そろそろ行きませんか」という、実にカンの鋭い一言のおかげなんだけどね(笑)。
ここはいわゆる小田原系で、醤油の強い、僕の好きなタイプだ。昨日は「むら田」に行けなかったので、こっちへ来て5軒目で初めてこの手のラーメンとなる。うーん好きだなぁ。力強いとんこつのスープと醤油のマッチング。モヤシのシャキシャキ感も心地好い。ここへ来てやっとダメージも回復して来たようだし、なんかすごくいい感じ。やっと落ち着いたぞ。

さぁ、このツアーの締めは、大物と言うべき『味の大西』(湯河原)だ。JRで移動。
こっちのかってな想像で、もっと風格や趣きのあるたたずまいを期待していたが、割と普通の食堂みたいな感じなのね。でも、そのラーメン1杯には、落ち着いた風格のようなものが感じられた。ちょっとインパクトは弱かったけど。
この1軒を以って、この温泉旅行は終了。帰りのルートは人それぞれ。1人は小田急の特急の時間の関係で、一足先に帰途に就いた。小田原でもう1人が新幹線で帰宅。残る3人のうち2人(もちろん僕を含む(^^;)は、もう1軒をどこにしようか相談を始める(爆)。せっかくだから東京から割と遠い店、しかも最近ちょっと話題になっていた『馬龍亭』(平塚)へ行くことにした。参加者の1人が行ったことがあって、駅から歩けるようなことを言っていたが・・・。駅で地図を見ても、地名が見当たらない。仕方なく交番へ行って地図を見せてもらったら、優に2キロはあるじゃん(^^;。
もちろんバスで移動。よくこんな町外れに、と思うような場所だった。しかもそれを見つけた人って・・・(^^;。
あーそれにしても満足満足。でも、わざわざ温泉行って、こんなに疲れて帰ってくる奴等も珍しいんじゃないかなぁ(爆)。

This entry was posted on 日曜日, 10月 29th, 2000 at 2:02 PM and is filed under 食べ歩きオフ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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